現代物
お好きなタイトルをお選びください。
※マークの意味はこちら
::: 悪霊退散死神仕事！！ ＆ 妖狩〜You Shu〜 :::
::: Meng huaN-梦幻- :::
::: 泪濡るる花々の聲 :::
Renewal
::: 胡蝶の庭 :::
::: 龍の血脈 :::
::: Innocent Moon :::
::: 落書き :::
こっそり主張
::: 悪霊退散死神仕事！！ ＆ 妖狩〜You Shu〜 :::
「悪霊退散死神仕事！！」
俺、鈴木竜介。高校一年、剣道部だ。先輩に憧れる普通の高校生だったのに、
幽界（あのよ）からやってきた小さな死神見習い、ヘルルと出会ってからは、
そいつの手伝いをすることになっちまった！ ええい、こうなりゃ自棄だ、
悪霊退散死神仕事、受けて立ってやろうじゃねえか！
１ ２ ３ ４
（完結）
「妖狩〜You Shu〜」
異形のものを妖（あやかし）と呼び、それらを狩る一族がある。
言葉を繰りて妖を狩り、妖を狩りて人を守り、自ら身と命を捧げて生きる。
この命は、この身体は、この魂は、全て須らく人間のためにあれ。
それが盾の一族の定め。人は彼らを、妖狩（ようしゅ）と呼んだ。
序
壱（続）
弐（続）
参（続）
肆（続 続々）
伍（続 続々）
陸（続）
漆（続 続々 続々々）
結（続）
登場人物紹介
（2006.3.11完結済）
（2009.9.29 加筆修正済）
::: Meng huaN-梦幻- :::
妖（あやかし）と呼ばれる異形の生き物、それらが跋扈する魔の都上海。
虎の名を持つ少年は、そこで奇妙な男に命を救われる。
人間の生きた盾、妖狩（ようしゅ）の一族の彼と共に、少年は上海を駆ける。
やがて男の内側に秘められた狂気と絶望を知り、少年はある決意をする。
序-prologue-
一-yi- 二-er- 三-san- 四-si- 五-wu-
六-liu- 七-qi- 八-ba- 九-jiu-
了-epilogue-
登場人物紹介
::: 「Meng huaN-梦幻-」番外編 :::
[ 歪斜 ]
某所に掲載した短編。危うい均衡を保っている黒幻の、危うい話。
[ 月下魔性 ]
本編の旧「八」改訂版。時間軸は本編「七」の手前くらい。銀色の妖魔との会合。
::: 泪濡るる花々の聲 :::
世界には二つの顔がある。そしてそのどちらにも、正反対の人間が住まう。
たとえば、自らが分からない女性。たとえば、自らの生きる意味を見出せない青年。
たとえば、裏と表のどちらにも住み、双方が干渉するのをよしとしない青年。
全く違う世界に住まう、彼らの織り成す物語。
0 プロローグ
1-1 昼と、昼
1-2 夜と、夜
1-3 昼と、夜
2-1 昼と、朝と夕方
2-2 夕方と夜
2-3 朝から夜まで
3-1 朝と昼
3-2 夕方
3-3 昼と夜
4-1 昼と
4-2 、夜
4-3 昼と夜
5-1 昼――彼女と彼の時間
5-2 昼――『彼』と彼の時間
5-3 昼から昼へ――彼と『彼』、彼と彼女の時間
6-1 彼女と彼の、昼
6-2 『彼』と彼の、夜
6-3 彼と『彼ら』とその他大勢、共有する時間
（完結）
登場人物紹介
::: 胡蝶の庭 :::
日向神社の若き神主、日向司が拾ったものは、行き倒れの青年だった。
そして榊奏と名乗る彼と司の、奇妙な同棲生活が始まる。
微笑に本音を隠し、決して見せようとしない青年が、ほんのわずかに心を見せるとき。
そのとき司は、彼の正体と本当の思いに気づく。
＊この話は女性向けとなっております。男性同士の恋愛描写が
苦手、または嫌いという方は速やかにご退出ください。
＊カップリング傾向は、
年下生真面目神主×年上飄々居候
となっております。
＊なお、主人公は攻め、左右固定です。
読まれて不快な思いをなさっても、管理人は
一切の責任を負えませんのでご注意下さい。
序章
一 （一）（二）
二 （一）（二）
三 （一）（二）（三）
New 四 （一）（二）（三）
登場人物紹介
※改稿中 しばらくお待ちください
※2011.3.20〜 改稿開始
（2006.2.5以前 完結）
（2011.3.20〜 改稿開始）
::: 龍の血脈 :::
世界の理（ことわり）を守るため、龍は己の力を楔として大地に穿った。
水、風、炎、地、彼らを守護する白き龍、それらを統べる天の龍。
龍は人の子を成して、今日へと血筋をつないでいる。
人と異なる彼らの心は、思いは、願いは――果たして何なのか。
プロローグ
一
二
三
閑話-１-
四
五
閑話-2-
六
七
登場人物紹介
::: Innocent Moon :::
月島光矢（つきしまこうや）はいたって普通の高校生。
しかし、今までの彼の生活は、転校生の来た日から一転した。
命を狙われ、全く自覚のない力を狙われ、殺されそうになったそのとき。
月の女神セレネを名乗る女性が現れ、光矢に向けてこう言った。
「私はあなたを守りに来たのよ」